『 統計技師への道 』

日々の学びを残すブログ

社会調査法入門 + 社会調査のウソ

下の2冊を古本屋で見つけたので購入、読んだ。

社会調査法入門 (有斐閣ブックス)

社会調査法入門 (有斐閣ブックス)

 

 前に読んでみようと思っていた本、というか教科書。

販促活動を一部担当していることもあり、アンケート用紙や調査票の設計などに役立ちそうだと思い購入。社会調査系の教科書をしっかり読んだの初めてかも。とても分かりやすくまとまっている。

前半は社会調査の要点を説明、後半は統計学的なデータ分析の手法の説明といった構成。14章(質的な研究について)は自分には関係なさそうだったので飛ばした。 

アンケートを回答することはあっても設計側に立ったことがなかったので、これほど練られているものだとは知らなかった。

第二部は調査データの分析方法についての紹介。ほとんど知ってる内容だったのでさらっと読んで読了。他の統計学の教科書より内容が軽い感じで読みやすかったかなという感想。

 

あとついでにこちらも。

「社会調査」のウソ―リサーチ・リテラシーのすすめ (文春新書)

「社会調査」のウソ―リサーチ・リテラシーのすすめ (文春新書)

 

 久しぶりに笑った。

書かれている内容は古いが社会調査はゴミなのだということがよくわかった。新聞、雑誌、テレビなどで加工されたデータを読み取る際は疑ってかかったほうが良いことがよくわかる。データを見る際の疑う目を持つことの大切さと『マスゴミ』という言葉は本当なんだなという感想。そして、著者の軽快な文章と『文句あるならかかってこいや』的な内容に終始笑いながら読んだ(いろいろ苦労したんだろうなぁ)。

 

2冊を一気読みして社会調査の表と裏を知ることのでき若干戸惑いのようなものを感じている(^_-)-☆